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取り扱い業者

くりっく365は税金が優遇されていて人気がある先物取引(FX取引)ですが、取引を開始するにはまず取り扱い業者を選びます。
ネットの比較サイトをみると手数料、デイトレ手数料、スプレッド、ビバレッジ、モバイル対応、ネットでの口座開設が可能かなどがわかります。
くりっく365取り扱いFX会社は次のようなものがあります。

サイバーエージェントFX
岡三オンライン証券
リテラ・クレア証券
トレーダーズ証券
インヴァスト証券
外為どっとコム
カブドットコム
クリック証券
エース交易
コスモ証券

などです。

これらの業者は、手数料が73円~210円と差がありますので、それぞれの業者のHPなどで特徴をつかみ、くりっく365の税金優遇を活かしてFX取引を始めましょう。
オンラインでの口座開設が最もスピーディーにくりっく365を開始することができます。
必要事項をオンラインで申し込んだら、後は免許書や保険書などで本人確認ができるものを提出します。
ネット取引の場合、本人確認ができたら、ログイン用のパスワードや口座番号が届きます。
その後、証拠金の入金をし、いよいよ取引開始です。
くりっく365の税金は魅力的ですが、投資の勉強はしっかりと行いましょう。


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申告書類

くりっく365の税金を計算したら確定申告を行いますが、この時必要な書類は次のとおりです。

基本的には先物取引と同様です。
①申告書B第一表
②申告書B第二表
③申告書第三表(分離課税用)
④先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書

申告書Bというのは株式の譲渡所得などに使われるもので、くりっく365の税金の申告は④の先物取引に係る雑所得等の金額の計算明細書を添付する必要があります。
申告書を書くには、まず所得を計算することからはじめます。
これが申告書Bの第一表です。
収入から必要経費を引いたものが所得金額となります。
その他、所得から差し引く生命保険控除や配偶者控除などの金額をそれぞれ記載していきます。
第二表では社会保険料控除や配偶者の名前、住民税などを記載します。
申告表第三表はくりっく365の税金の場合、分離課税用のものを使用します。
株式の上場分として収入金額、所得金額、くりっく365の税金の金額などを記入します。
くりっく365の雑所得の計算式は「為替差損益+スワップポイント(金利調整額)-必要経費(手数料)」となります。
くりっく365の税金は利益が出た場合でもその他のFX取引の場合でも原則として確定申告の必要があることを覚えておきましょう。


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所得と分離課税

所得には色々あります。
利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得、雑所得の10種類です。

合算して累進課税される総合課税と単独で税額をそれぞれ算出する分離課税です。

総合課税は、
 貯金などの利子所得、
 株式や出資の配当金などの配当所得、
 土地や建物の賃料などの不動産所得、
 商工業や農業による事業所得、
 会社に勤めるサラリーマンの給料やボーナスの給与所得、
 資産の譲渡などによる譲渡所得、
 生命保険の満期金、懸賞による一時所得、
 それ以外の年金、原稿料、くりっく365など以外のFX取引による雑所得

これらの総合課税は収入から必要経費を引いた所得金額を出し、そこから配偶者控除、社会保険料などの所得控除を引き課税所得を算出します。
それに課税所得額に応じた税率が5~40%までかけられ、控除額をひいたものが所得金額となります。

一方分離課税は、
 退職所得、
 山林売却による山林所得、
 株式の譲渡金の譲渡所得、
 先物取引、くりっく365などの損益などの雑所得

くりっく365にかけられる税金は分離課税なので、収入金額から必要経費を引き、所得金額を算出し、それが課税所得となり、税率は一律して20%となります。
ここから所得税額を出し、税額で控除されるものはひいておさめるべき所得税が算出されます。
くりっく365が税金で優遇されているといわれるのはこの一定した20%の税率のことで、くりっく365による収入が多くても税金は20%の税率で計算されるからです。


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取引開始

くりっく365は、税金が優遇されていて人気がある先物取引(FX取引)ですが、取引を開始するにはどのようにすればいいのでしょうか。
取引手段は、電話、パソコンや携帯話を利用したインターネット取引などがあります。
くりっく365の特徴としてほぼ24時間取引できるのですからやはりネット取引が主流になってきています。
まずは、くりっく365を取引する業者を選びましょう。
くりっく365などのFX取引を行う業者はネットで検索すればいくつも出てきます。
選択するときのチェックポイントは次のとおりです。
①手数料やレバレッジの倍率はどうなのか
②カスタマーセンターなどのサポート体制はどうなのか
③システム障害になったときなど緊急のトラブルに対応しているかどうか
④金融取のメンバーになっているかどうか

FXを上場している唯一の公的市場である金融取のメンバーであれば、独自の審査基準を満たしているということで信頼できる業者であるといえます。
また、トラブルに対応できるかどうかは、通常は、ネット取引をおこなっていても電話でサポートしてくれるのか、取引も可能なのか確認しておきましょう。
営業時間やくりっく365の税金などの情報をきちんと提供してくれるのかどうか、預託金もきちんと保護されるかどうかも大切なポイントです。
くりっく365の税金は魅力的ですが、事前の準備はしっかりと行いましょう。


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くりっく365の税制上の優遇措置

くりっく365は、他のFX取引と比べると価格形成が明確になっているといえます。
そのことでくりっく365は税金で優遇されています。
くりっく365では、全部で3つの税金優遇措置があります。

1つめは、「申告分離課税で一律20%」ということです。
くりっく365で得た利益は申告分離税の対象となる雑所得となりますので、先物取引と同様の扱いになります。
雑所得は区分によって課税方法が変わります。
雑所得は日経225ミニ、商品先物、くりっく365による「先物取引」が申告分離課税の対象となります。
公的年金や、くりっく365を除くFX取引は総合課税となり、給与取得などのほかの所得と合算します。
くりっく365などの先物取引の所得は、発生した利益から売買手数料など売却に必要な経費を差し引いて算出します。
先物取引では、差金決済で実際に生じた利益だけが課税の対象になります。
まだ決済していないものは含み益があった場合でも課税対象になりません。
くりっく365が税金で優遇されているのは、税率が一定である点です。
税率は、所得によって変動するのですが、くりっく365の税率は申告分離課税なので所得にかかわらず、一率20%になります。
店頭取引の場合、課税所得の金額によって195万円以下は15%、330万円以下は20%、695万円以下は30%、900万円以下は33%、1800万円以下は43%、1800万円超は50%となります(2010年現在)。

2つめは、「他の取引所の上場先物取引との損益通算が可能である」ということです。
くりっく365の損益は先物取引の利益に限って相殺(損益の通算)をすることができます。
ですから、商品先物取引の日経225ミニ、商品先物取引、くりっく365の中では通算できます。
例えばくりっく365で利益が出て、日経225ミニで損失が出ていた場合は相殺して節税ができるというわけです。
例えばくりっく365で利益が80万円出て、他の取引所の先物取引で30万円の損失を出したとします。
その時は、黒字分の80万円から赤字になった30万円を引いた利益分の50万円のみが課税対象額になるということです。
くりっく365で利益が出て、他の取引と相殺できるのは次の場合だけです。
①くりっく365で利益がでたが、日経225ミニや商品先物で損失がでた場合
②くりっく365で利益がでたが、くりっく365で損失も出た場合、この2つの場合は相殺してでた利益のみが課税対象となります。
くりっく365で利益が出ても、その他のFXや上場株式等の損失とは相殺できません。
同様にくりっく365で損失が出た場合相殺できるのは、①日経225ミニ、商品先物の利益分②くりっく365の利益分のみです。
このようにくりっく365は税金での優遇措置がとられているのです。

3つめは、「3年間の損失繰越控除が可能である」ということです。
損益通算が行えるもので計算した結果その年に控除できなかった損失額があった場合、翌年から3年間に渡って繰り越して利益から控除することができます。
この繰越は確定申告を行って初めて有効になります。
この利益の計算は、利益と損失が相殺できるもの同士での計算です。
このくりっく365の税金の優遇措置を受けるためには損失の出た年以降も継続して確定申告を行う必要があります。
例えば控除しきれない損失が100万円出たとします。
その年の税金は0円です。

次の年、つまり繰越1年目に利益が30万円出たとします。
損失がでた100万円から計算して損失繰越額は70万円なります。
税金は0円です。

繰越2年目に35万円の利益が出たとします。
残りの70万円から利益分を引いて35万円の損失となり、この年もくりっく365の税金はかかりません。

繰越3年目に25万円の利益が出たとします。
すると損失額35万円から25万円を引いて損失額の残金は10万円となります。
ここまでくりっく365の税金は0円です。

しかし、繰越3年目は終了したので次の年に損失額の残金10万円を繰り越して計算することはできなくなります。


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くりっく365のいいところ

くりっく365は税金が少なくなる点がとても注目されていますが、その他にも、くりっく365にはいいところがたくさんあります。

くりっく365の税金上の優遇を含めて大きく分けて6つのいいところがあります。

1つめは、「くりっく365は有利な価格提供の仕組みであること」です。
店頭取引では、受領額は支払額よりも少なく設定されていますが、それに対し常に最低レベルのスプレッド幅を提示しています。
そうすることにより、投資家にかかるコストを減らせているのです。

2つめは、「実質取引コストか低いこと」です。
これは、1つめと関連しているのですが、1つめのような表面上の手数料だけではありません。
スプレッドやスワップポイントの受取額と支払額の大小を含めた、実際の取引にかかるコストが低いといえるのです。

3つめは、「スワップポイントが1本値であること」です。
スワップポイントというのは二国間の通貨の金利差にあたるものです。
店頭取引ではほとんどの場合スワップポイントの受取額は支払額よりも少なく設定されています。
この差額が取引業者の収益になります。
その点、くりっく365はスワップポイントが受取額と支払額とを同額に設定しているのが特徴です。
金利の変動や金融政策などをこまめにチェックしておく必要があります。

4つめは、「税制が優遇されていること」です。
この、くりっく365の税金の優遇は、FXの中でも取引所の上場商品であるくりっく365のみに認められているものです。
投資家の取引によって発生した売買損益とスワップポイントによる損益に対して税法上の優遇措置があります。

5つめは、「証拠金が保護されていること」です。
くりっく365を取り扱っている業者は、投資家から預かった証拠金を全額東京金融先物取引所に直接預けなくてはいけない仕組みになっています。
ですから、万が一業者が破綻したとしても、証拠金は原則として保護されていることになります。
通常では、破綻した場合、預けた証拠金が返金されないことも考えられます。
くりっく365の場合は、保護されているので、取引所が介在しない店頭市場での証拠金の取り扱いと比べると信用リスクは低いといわれています。

6つめは、「くりっく365の取り扱い業者は厳格な審査基準をクリアしている」ということです。
金融先物取引法の基準と取引所の資格用件を満たしていることが条件となっています。

以上のような利点の中で、くりっく365の税金が少ないのがとても注目されています。
これがくりっく365がとても人気がある商品である理由といえます。


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くりっく365とは

日本の先物取引は、大きく3つに分けることができます。
「有価証券先物取引」は、東京証券取引所などに上場されている株価指数の先物取引などのことです。
「商品先物取引」は、東京工業品取引所などに上場されている貴金属などの先物取引のことです。
「金融先物取引」は、東京金融先物取引所に上場されている各種金融商品や金利などの先物取引のことです。
この中で、くりっく365は金融先物取引に入ります。
上場されていない外国為替証拠金取引(FX)は、店頭為替証拠金取引と呼ばれています。
2005年7月1日に東京金融先物取引所が上場し、愛称「くりっく365」となりました。
くりっく365は税金で優遇されているため人気があります。
くりっく365の取扱通貨はすべて対円です。
米ドル、ユーロ、英ポンド、オーストラリア・ドル、スイス・フラン、カナダ・ドル、ニュージーランド・ドルの7通貨です。
取引単位は1万通貨単位で、米ドルの場合は1万ドルからということになります。
取引時間は、1日約24時間。
休日は、土・日と元旦です。
それ以外の、日本あるいは海外の祝日は取引が可能です。
レバレッジ倍率は30倍程度までとされていますが、取引に必要な証拠気の額は、取り扱い業者によって異なります。
くりっく365は税金が優遇されていますが、その大きなポイントとしてスワップポイントが1本値ということです。
海外との金利差による損益に関して税制上に優遇措置があるのです。
税金優遇はくりっく365の特長のひとつです。


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